11.トレモロ

作词:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

满天の空に君の声が响いてもいいような绮丽な夜
悲しみが悲しみで终わらぬよう せめて地球は周ってみせた

本当に伝えたい想いだけはうまく伝わらないようにできてた
そのもどかしさに抱かれぬよう せめて仆は笑ってみせた

“何もないんだってここには”って笑ってる君も望んでる
そんな声もかき消すほどに 膨れるこの万象を

“意味はないんだって仆には”って叫んでる仆も望んでる
无味を悟る その先に浮かぶ光の粒を

最近は映画の见すぎで奇迹も珍しくなくなったね
心にもないことでもすらすら言えるようになったよ

ほら 仆が仆から离れてくそんなことさえも忘れたくなる
“真实とはねそれだけで美しいんだ”と 言って

满天の空に君の声が响いてもいいような绮丽な夜
悲しみが悲しみで终わると疑わぬように 神样は仆に 梦を见させた

今开いていたページの上に描いてみようかな
“离さないよ 系いでたいの 仆は仆の手を”

今止まっていた景色が动き出した气がしたんだよ
ほら 仆の鼓动も确かに刻み始めた4拍子

不器用な仆も描き出してみるよ 终わりに向かってゆく明日を
笑って迎える意味を